久しぶりにいつもの道を歩いたら

咲いている花がずいぶん変わっていました。

1週間か10日くらい前は、ニセアカシアの白い豆っぽい花が甘い匂いでたくさん咲いていましたが、久しぶりに散歩に出たら、茶色っぽい花なのか、何なのか。。。

イタチハギというらしい。

これは確かに、動物のしっぽがたくさん、という様子です。これが川の土手に、ずうっとありました。

それともう一つ、

ノイバラ、というらしい。奥の白い花。

ノイバラも、同じ様にずっとウォーキングロードに沿って咲いていました。他にところどころに、

クサフジ。釧路でも咲いてたよ。

これもたくさん咲いていました。桜が終わり、藤が終わり、ツツジも終わっても、いろいろ咲いていてうれしいです。

だって、鳥が少ないし、鳴いててもますます見えなくなってきたし。

 

今日も鳴き声はすれども姿は見えずの状態でしたが、カワウがいました。

カワウ。ご夫婦でしょうか?

川上に向かって泳ぐカワウに、「休んでいけば?」と言っていそう。それで石に乗ってきたカワウは、羽をしばらく広げて乾かしていました。乾かす意味あるのでしょうか?(そもそも、そういう意図ではないのでしょうね)

 

あとは、電線に停まるシジュウカラ

シジュウカラ

あと、今日は数か所で見かけたけれど、写真が撮れたのはこの場所のこの子だけ、コムクドリ。普通の黒いムクドリは地面を歩き回ってくれるので今日もよく会えたけれど、コムクドリは地面を歩いてくれないような気がします。

ムクドリ。正面から見た時は、何だかわかりませんでした。

あとは、よく鳴いていたのでじっと見てたら木の上の方にいた、ホオジロ

ホオジロだと思います

まあ、これだけ見つけられたからカメラを持って出た意味はあったかな?

相変わらず、カワセミには遭遇しません。カワセミがたまにいる、と聞いたのですが、奇跡的にいた、というだけなのかな?なかなか流れが急だし、流れの緩いところはとても浅くて、魚はいないように見えるので。まあ、今後も期待しないで散歩します。